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公開買付け(TOB)について

当社は2025年11月10日、世界最大規模の投資会社であるKKR(Kohlberg Kravis Roberts & Co. L.P.)傘下の国内法人「KJ003株式会社」による、当社普通株式及び新株予約権を対象とする公開買付けの実施に関して、賛同の意見表明を致しました(関連プレスリリース)。同時に当社は、非公開化の狙いなどをまとめた資料(「非公開化に向けた方針について」)を掲載いたしました。当社は、本株式公開買付けを含む一連の手続きを経て、KJ003株式会社の完全子会社となることを目指しております。これに伴い、東京証券取引所における当社株式は上場廃止となる予定です。現在のところ、上場廃止の時期は2026年5月13日を予定しております。

本公開買付けに関するプレスリリースや、株主の皆様からよくいただくご質問等につきましてこちらの特設サイトに掲載しております。掲載内容は、順次更新しまして、最新情報をご案内していく予定です。ぜひ、こちらのサイトをご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

株主の皆さまへのご案内資料

本公開買付け及び非公開化に関する資料は下記よりご参照いただけます。

2026/3/3 公開買付届出書
2026/3/2 自己株式の取得及び自己株式の公開買付けに関するお知らせ
2026/2/25 定款の一部変更、第三者割当による種類株式の発行、資本金及び資本準備金の額の減少、株式併合並びに単元株式数の定めの廃止に係る承認決議に関するお知らせ
2026/2/5 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026/2/5 営業外費用の計上並びに通期業績予想の修正に関するお知らせ
2026/1/26 自己株式の消却に関するお知らせ
2026/1/26 定款の一部変更、第三者割当による種類株式の発行、資本金及び資本準備金の額の減少、株式併合並びに単元株式数の定めの廃止に関する臨時株主総会開催のお知らせ
2025/12/24 KJ003 株式会社による当社株券等に対する公開買付けの結果
並びに親会社、主要株主である筆頭株主及び主要株主の異動に関するお知らせ
2025/12/15 臨時株主総会招集のための基準日設定に関するお知らせ
2025/12/04 (訂正)KJ003 株式会社による公開買付届出書の訂正届出書の提出に伴う公開買付開始公告の訂正に関するお知らせ
2025/11/11 意見表明報告書
2025/11/10 株式会社フォーラムエンジニアリング 株式公開買付に関するQ&A
2025/11/10 自己株式の公開買付けの予定に関するお知らせ
2025/11/10 KJ003株式会社による当社株券等に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ
2025/11/10 KJ003 株式会社による株式会社フォーラムエンジニアリング(証券コード:7088)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ
2025/11/10 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
2025/11/10 2026年3月期第2四半期決算説明資料(「非公開化に向けた方針について」を含む)
2025/11/10 2026年3月期配当予想の修正(無配)に関するお知らせ
2025/11/10 中期経営計画の前倒し終了に関するお知らせ
2025/11/10 KKR、フォーラムエンジニアリングに対する公開買付けを開始、KKR Global Impact Fundの日本における第1号案件

今後の手続きについて

1. 公開買付けの価格と種類について

本公開買付けにおける買付価格はいくらですか?
今回の取引は二段階に分かれております。
  • 他社株公開買付け(終了済み):1株につき1,710円です。
  • 自社株公開買付け(2026年3月3日開始):1株につき1,530円です。

2. 応募手続きと今後のスケジュール

自社株公開買付けにはいつまでに応募すればよいですか?
公開買付期間は2026年3月3日(火)から2026年3月31日(火)までです。ただし、公開買付期間終了日である3月31日(火)の応募受付締切り時間は15時となります。なお、売却代金は決済の開始日である2026年4月22日(水)以後遅滞なく、応募株主の指定した場所へ送金するか、公開買付代理人であるみずほ証券の応募受付けをした応募株主の口座へ支払います。
上場廃止および株式の売買終了はいつですか?
上場廃止日は2026年5月13日を予定しております。市場での売買はその前営業日(2026年5月12日)まで可能です。
2026年3月2日に発表された「自己株式の取得及び自己株式の公開買付けに関するお知らせ」について。本自社株公開買付けの公開買付代理人はどこですか?
本自社株公開買付けの公開買付代理人は、みずほ証券株式会社(東京都千代田区大手町一丁目5番1号)です。本公開買付けへの応募に際してご不明点がある場合は、みずほ証券の最寄の本店又は全国各支店にお問い合わせください。
他社株公開買付けでは公開買付代理人はSMBC日興証券でしたが、引き続き、SMBC日興証券からでも応募はできますか?
本自社株公開買付けの公開買付代理人であるみずほ証券以外の証券会社からの応募はできません。公開買付代理人であるみずほ証券に株式を移管し、応募いただく必要がございます。詳しくは、みずほ証券の最寄の本店又は全国各支店にお問い合わせください。

3. 単元未満株および応募しなかった株主様への対応

100株に満たない「単元未満株」を保有していますが、どうすればよいですか?
単元未満株式についても、自社株公開買付けの対象としておりますので、応募いただくことも可能です。応募手続を行わなかった場合、最終的には後述の「株式併合(スクイーズアウト)」の手続により、1株あたり1,710円を基準とした金銭が交付されます。金銭の交付時期は2026年8月下旬頃となる見込みです。
公開買付けに応募しなかった場合はどうなりますか?
2026年5月15日に実施予定の「株式併合(スクイーズアウト)」により、最終的に金銭が交付されます。この際の交付額は、原則として他社株公開買付価格(1株につき1,710円)に所有株式数を乗じた金額と同一になるよう算定される予定です。金銭の交付時期は2026年8月下旬頃となる見込みです。
スクイーズアウトとは何ですか?
公開買付けの成立後、公開買付けにより取得対象株式の全てを取得できなかった場合に、二段階目の買収方法により少数株主の皆様から株式を取得する手続のことを指します。

4. 外国人株主からの応募

米国居住者を含む外国の居住者からの応募は可能ですか?
可能です。詳細はみずほ証券にお問い合わせください。

5. 応募時の手数料

公開買付けに応募する際に手数料はかかりますか?
手数料はかかりません。ただし、公開買付代理人であるみずほ証券以外の証券会社に当社株式を預けていて、みずほ証券に応募株式の振替手続きをされる場合は、株式の振替手数料等がかかる場合があります。詳しくは株式を預けられている証券会社にお問い合わせください。

非公開化の背景

本取引の目的は何か。
本取引の目的は、非公開化により、短期的な業績にとらわれず中長期的な成長戦略を実現し、KKRグループの経営資源やノウハウを活用して企業価値を高めることです。
なぜ、このタイミングでTOB・非公開化を実施するのか。
当社は、エンジニア人材の確保やテクノロジーを活用した競争優位性の強化、海外事業の拡大など、今後の成長に向けて積極的な投資や経営改革が重要な課題と認識しております。しかし、上場企業としては短期的な業績や株価への配慮が必要となり、十分なスピード感での対応が難しい状況です。このため、KKRグループを新たなパートナーとして迎え、中長期的な成長戦略を推進しやすい非公開化をこのタイミングで決断いたしました。
本取引による当社のメリットは何か。
本取引の実施による株式の非公開化によるメリットとしては、①適宜適切に大胆な投資施策が可能になること、②短期的な売上高の縮小や業績の浮き沈みを気にせず、中長期的な視点で経営判断できるようになること、そして③本経営課題を解決する能力や知見を備えた新たなパートナーの資本参加を得て、本経営課題の解決にスピーディに取り組めるようになることの3つと考えております。
本取引による当社のリスク、デメリットは何か。
本取引によるデメリットとしては、非公開化に伴い東京証券取引所プライム市場での株式上場が廃止されるため、資本市場を通じた資金調達や上場企業としての知名度・社会的信用を享受できなくなる点が挙げられます。ただし、当社は現時点で自己資金や金融機関からの借入により十分な資金調達が可能と判断しており、これらのデメリットは限定的と考えております。その他、上場廃止後は株式の市場での取引ができなくなりますので、ご留意ください。
本取引による株主のリスク、デメリットは何か。
一連の処理が成立した場合、その後のスクイーズアウト手続により当社は上場廃止となることが見込まれております。したがって、その場合には当社株式を引き続き所有することはできなくなりますが、本取引により株主の皆様は本公開買付けにおいて売却の機会が確保されるため、現金化される手続が設けられているものと考えております。
本取引による(株主以外の)各ステークホルダー(顧客、取引先、従業員、債権者等)にとってのメリットは何か。
本取引により当社株式を可能な限り早期に非公開化することが、当社の企業価値向上に向けた各施策を機動的に実践するために最も有効な手段であるとの結論に至ったものであり、上記企業価値向上により、ステークホルダーの皆様とも長期的な関係を維持できると考えております。上場廃止となりますが、業績は順調に推移しておりますので、お取引についてはご安心ください。
本取引による(株主以外の)各ステークホルダー(顧客、取引先、従業員、債権者等)にとってのリスク、デメリットはあるか。
当社グループの企業価値向上を通じて、本取引は各ステークホルダーの皆様にとってもメリットのあるものと考えており、リスク・デメリットについては特段想定しておりません。上場廃止となりますが、業績は順調に推移しておりますので、お取引についてはご安心ください。